日本実業史博物館準備室旧蔵資料 | |
37TA | |
01.絵画/07.産業 | |
01.絵画 | |
07.産業 | |
〔大正大博覧会第二会場〕 | |
大正3年 | |
1914 | |
絵師: 落款: 本名等: 版元: | |
技法:油彩 法量:398×523 | |
数量:1面 | |
37TA/00652 | |
01004 | |
解説:1914(大正3)年3月20日に開会した東京大正博覧会の会場風景を油絵で描いたもので、No.634は第一、第二両会場の全貌を、No.652は不忍池畔に設営した第二会場を描く。正面入口や、各パビリオン前の尖塔は、国籍不明の異様な風景であるが、色彩画で伝えてくれる本図は、この時代の風潮を確実に捉えたものといえる。第二会場には、不忍池の上を往来するゴンドラ式の空中ケーブルが設置されていた。(原島) | |
史料群概要 | |
画像有 |