日本実業史博物館準備室旧蔵資料 | |
37TA | |
01.絵画/10.地理 | |
01.絵画 | |
10.地理 | |
愛知大野港一覧図 | |
明治15 | |
1882 | |
絵師: 落款: 本名等:製図人小田切春江 版元:葉山庄七 知多郡大野村五百五十四番地 | |
技法:錦絵 法量:370×521 | |
数量:1 | |
37TA/00699 | |
01066 | |
解説:大野港は、愛知県の知多半島の中央部に位置し、伊勢湾に臨んでいる(現在は常滑市の管内)。矢田川の河口を利用した港で、古くから港として使われてきた。画面の中央部にみえる防波堤は1872(明治5)年に築造したという。 画師の小田切春江は、尾張藩の藩士のまま作画活動を続けた画家として著名である。(原島) | |
史料群概要 | |
画像有 |