日本実業史博物館準備室旧蔵資料 | |
37TI | |
02.広告/03.農業/03.教育・農具 | |
02.広告 | |
03.農業 | |
03.教育・農具 | |
(改良農具図解) | |
明治18年10月 | |
1885 | |
発行者:福島県開成山農学校 | |
印刷様式:活字、図版 328×611 | |
1枚 | |
37TI/00082 | |
01247 | |
同校で考案し実験を加えた農具として、籾摺臼と、颶簸(唐箕)の2種を図解入りで紹介したもの。籾摺臼は旧来型が2人用で1日12~13俵に対し、1人で1日20俵を処理できるとし、改良費は40~50銭の鉄具の取付ですむという。唐箕は、本体の回転に歯車を利用することにより効率を高め得るとし、制作費は5円50銭位としている。(2003年度原島陽一客員教授作成) | |
史料群概要 | |
画像有 |