日本実業史博物館準備室旧蔵資料
37TF
03.器物
03.器物
算盤
木・竹製
1
37TF/00077-019
06920
(『民俗資料図版目録 第四巻』)「梁には「千百拾」の文字が残されている。文字は朱で書かれている。箱の蓋の裏には「塩崎好古(花押)」の墨書がある。また、「正月■キノエキト 五ツハ五キ大風 三ツハ三キ小風 早稲高下 正月廿日昼毛附□ 荒之時と毛 「合毛七五 欠米三五三七 口米斗立米 欠口米□□□ 籾寄之事 合毛名々二而…」の墨書がかすかに残っている。」。(昭和14年11月『列品分類カード』)「器(商業)/算盤/梁上2珠、31列、箱入、底板漆塗ニテ米価ヲ列記セリ、蓋ニ塩崎好古トアリ/粋古堂。」。
史料群概要
画像有