伊豆国韮山江川家文書
egawa
江川家文書(1)/(二)典籍/4.洋書・訳書/2.訳書
江川家文書(1)/(二)典籍/4.洋書・訳書
2.訳書
炮道或問
寛政3年辛亥
1791
和綴写本
序に曰く、 武威の烈しく行るる処は、 炮之徳なり、 大明の大祖皇帝此器を得給ひて後天下に敵なし……いまだ能其術をなすものなし、 四海定りて後…爰に荻野六兵衛安重と言者あり、 此器を好て諸流を学び、 極意を極得る事…世人荻野流と称す右此壱冊当流雖為秘書、 御執不浅、 書写令進畢、 努々外見不可許者也韮山郷印との朱印あり
2冊
egawa/訳書00080
60550
財団法人江川文庫
静岡県教育委員会文化課編『静岡県文化財調査報告書 第59集 江川文庫古文書史料調査報告書一―書画・典籍・工芸・武器類―』(静岡県教育委員会、2007年3月)
史料群概要
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