伊豆国韮山江川家文書
egawa
江川家文書(2)/古文書(2)/03.S/06.(S1131~1469)
江川家文書(2)/古文書(2)/03.S
06.(S1131~1469)
乍恐書取を以町方取締向愚意左ニ奉申上候(町方の内会合仲間と唱える商人取締りに付)
嘉永5年2月
1852-03
御支配所大宮町与頭与市
中村檀那様
横冊
近来町方の内会合仲間と相唱候商人増加、三四百人となり、右の内帳元なるもの中心となり伊勢講と印した幕をはり、掛銭いたし、帳元と申頭取候者には子分を唱ひ又は角力芝居者香具師の者よりは時々音信付届も有之趣。会合仲間御取り潰し下されたく
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egawa/S01409
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階層Sは書庫書棚を示している
財団法人江川文庫
静岡県教育委員会文化課編『静岡県文化財調査報告書 第59集 江川文庫古文書史料調査報告書二―古文書(二)』(静岡県教育委員会、2007年3月)
史料群概要
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